Narasino Cafe(ナラシノ カフェ)〔1〕【閉店】

※2017年10月に閉店されました。

ごちメモ

2015年4月

上げ下げ窓のあるアイボリー色の建物とレンガ色のエントランス。

住宅地に現れる白くてオサレな建物。
上げ下げ窓や両開きの木のドア。ヨーロッパの田舎のおうちみたいでかわいい!
と思ってたら、カフェと輸入雑貨を扱うお店でした。

スコーンやジャムなどが乗ったカッティングボード。その奥に紅茶が入ったカップアンドソーサーと小ぶりのポット。

とにかく紅茶のメニューが多くて注文に悩む!紅茶好きにはうれしいお店です。
スコーン、ほんと美味しかった。

それにしても、ポットかわいい~。なにこのフォルム。(はぅ♪)

テーブルの先に真っ白い両開きのドア。窓から外の緑が見えている。

テラス席に続くドア。
外から見ると窓が小さく感じたんですが、中は明るくて外の景色も楽しめます。

ちなみに、このレンガに囲まれた席はコーナーに1席のみ。
ちょっと特別感のある席で、一人の時にゲット出来そうです。

テラス席になるデッキ。

で、テラス席のデッキを外から撮ったんですが・・・
完全に盗撮画像。なにこれ。(笑)
白いイスが見えますでしょうか。
別日にテラス席の写真を撮ったので、そちらで紹介します。


2015年11月

丼ぶりセットが乗ったテーブルと店内。小物があちこちに飾られている。

この日は友人とランチ。
珍しくランチタイムに間に合って、ランチメニューのガッツリ系を注文。
「紅茶とスコーンのお店」と思いきや、ボリュームのあるご飯系も美味しい。
カレーも気になってるんですよね。

ちなみに、お隣は輸入雑貨「オプホット」さん。
1枚目の画像にあるドアから入って、オプホットさん経由でカフェへ、という構造。
こちらも見るだけであっという間に時間が経ってしまう素敵なお店です。

それと関係してるのか、カフェの食器やインテリアなんかも素朴で素敵なものばかり。
ソファ席に絵本のコーナーもありました。
なんか「ヨーロッパの田舎のおうちにお呼ばれした」感じ。
「ヨーロッパの田舎のおうちにお呼ばれした」ことはないんで想像ですけど。

ここらへんは郊外型チェーン店はあるけど、こういうお店は本当に少ない。
静かに過ごせる貴重なお店でした。

〔初回掲載:2018年1月20日〕


後記

この記事を上げて少し経ってから、閉業されたことを知りました。
サイトを拝見すると、ご事情により止む無くというご様子で、とても残念そうに感じられました。
在宅介護で大変だった時期に、ひと時安らぎをもらったお店のひとつです。ありがとうございました。
オーナーさんが今も美味しいスコーンを焼いてらっしゃることを願っています。


店舗情報

オプホットさんは変わらず営業されています。
他店で見ないアイテムが多く、クリスマスのグッズがかわいかった記憶があります。
お近くの方やご興味のある方は是非。


掲載記事

※閉店により記事が削除されている可能性があります。予めご了承ください。


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